思い出 | 今回は夫が行きたがっていた兵馬俑を含む、添乗員付きのばりばりパック旅行です。過密スケジュールなのできつそうだな〜と思ってたのですが、寒い方が体力の消耗は少ないことに気づきました。6日間で日本列島2往復分くらい移動したと思うけど、まあ楽しかった。 飛行機は1回2時間遅れただけですが、夫のトランクに亀裂が入り、手続きに時間がかかってツアーの方を待たせてしまったのが申し訳なかったです。またまた保険を使うことになってしまい、日本に帰ってからトランクの修理に2ヶ月かかりました。 他は、上海のホテルは一流だったのですが水道水がカビ臭くてびっくりしました。ここでもミネラルウォーターは必需品でした。 |
見たもの | 天安門広場、故宮博物館、万里の長城、兵馬俑、碑林博物館、玉仏寺、外灘の夜景・・・・有名な所は押さえたという感じです。北京や上海は大都市で、都市というのはどうしても同じように見えてしまいます。3都市の中では、西安が印象深い。「ここからシルクロードが始まったんだ」と思うと、次回はぜひ内陸部に行きたくなってきました。(今までシルクロードには興味なかったのに) 自由時間がほとんどなかったので、なにもできなかったけど、上海の豫園は漢方薬のお店や洋服屋、食べ物屋が集まっていて活気がありました。ゆっくりぶらぶらしたかったな・・・そこで、母へのおみやげにカーディガンを買ったのですが、私たち2人にお店の人4,5人で電卓とメモでちんぷんかんぷんな値段交渉をしたのがおもしろかった。2000円は高かったのか安かったのか、いまだに不明です。 |