最近若い女の子の間でブームらしいベトナムですが、やはり物価の安いことが魅力の一つでしょうか？ホーチミンとメコンデルタしか行ってないので他の都市はわかりませんがホーチミンはバイクの洪水と人の多い大きな都市でした。東南アジアって夏はどこもけだるいような空気が流れているように思えます。ホーチミンは何となく照れたような表情をする人が印象的でした。

見たもの

ホーチミンといえば、バイクの洪水とガイドブックには載っていましたが、その通りです。道路を渡るのがなかなかコワイものがあります。市民会館や戦争記念館、ベンタイン市場、など見ましたが、名所旧跡が好きな方は、フエまで行った方がいいかもしれませんメコンデルタへは、シンカフェのツアーを利用しました。１日のコースに軽食が付いて日本円で１０００円でした。運良く日本人のガイドさんがいてとてもお得なツアーでした。

食べ物

ベトナムといえば料理がおいしいという噂に違わず、どれも日本人の口に合う物ばかりでした。私のベスト３は　①　揚げ春巻き（エビとカニが入っていてライスペーパーが網目状ならいうことなし。普通のでもおいしい）② アスパラとカニのスープ（お腹の調子が悪かったときもこれは食べられました。）③ 蓮の茎とナッツのサラダ（ベトナムハウスで食べた物）
生春巻きは中の香草が苦手で私はダメでした。
ちなみに帰る日頃からお腹の調子が悪くなってきて、帰国後２日間はかなりひどい下痢。医者で検査しても菌は見つからず、何が悪かったのか今だに不明です。一緒に行った友人は全く何もなし。う～ん・？？

おすすめ

　ドンコイ通りにある偶然入った洋服の仕立屋さん『　　　　』で、シルクのブラウスを作りました。　（オーダーで２５ドル。できている物だと２０ドル）
ガイドブックではアオザイを仕立てることが多いけれど、どう考えても日本で着ることがないような気がしたので普段着られる物にしました。ここのオーナーらしき男性がデザインしているようで、店内にサンプルもあります。所狭しとシルク生地が積み上げられているので、デザインを決め採寸をして、生地を選びます。ブラウスやスカートだと２日でＯＫです。
この店のタグのついた服が、市内のデパートにたくさん置いてあったので、結構有名な店だったかもしれません。オーナー（兼デザイナー）らしき男性は英語が通じますし、対応が誠実でした。