おてつぎ運動について

「手から手へ」「人から人へ」「心から心へ」
 
 今一度自分を見つめ直すための運動です。教えを生活の中に生かし、実践します。それによって自分自身を輝かし、周囲を包み込みます。
 


おてつぎ運動とは?
 法然上人のお念仏のみ教えを「手から手へ」伝えていく姿を「手次(てつぎ)」といい、その念仏信仰を「人から人へ」現代社会に広げる運動を『おてつぎ運動』と名付け、「心から心へ」お念仏の喜びを伝え共にわかちあうことをめざした運動です。
胎教から幼児・子ども・青年・壮年・老人に至るまで、人々が念仏信仰に基づく真の心のやすらぎ−サラナーのある生活をめざして、信仰ある生涯を送られることを念願として活動しています。
 ※サラナとはインド古典語であります、パーリ語で『やすらぎ』を意味します。

Q、おてつぎとはどういう意味なのですか?
A、法然上人はお亡くなりになる二日前、お弟子の源智上人に御遺訓『一枚起請文』を授けられました。その最後に、浄土宗の教えがすべて凝縮されていることを証明するため、上人自らが両手印をおされました。
これが「手次」の原点です。また、二祖聖光上人が三祖良忠上人に授けられた手次状の末尾に、「念仏往生浄土宗血脈相承手次事」とあり、「よって秘法を録するの状手次をもってす」と結ばれています。このように法然上人以来のお念仏のみ教えを、「手から手へ」「次から次へ」伝えていく姿を、「手次」(てつぎ)といい、その念仏信仰を広く現代社会に伝える運動を「おてつぎ運動」といいます。

Q、おてつぎ運動の実践目的は?
A、おてつぎ運動が目指す3つの目標があります。
   @信仰ある生活
 法然上人のみ教えを自分・人のものとしてではなく、家庭や親戚、友人、多くの人に、手から手へ伝えていこう。
   A社会への奉仕
 現代社会を見渡せば、環境破壊、老人問題…など。
これらの問題を他人のこととしてではなく、自分のこととして受け止めて、人から人へやすらぎのある素敵な社会(仲間)を作っていこう。
   B明日への行動
 みんな決して 一人ぼっちではありません。
あなたの周りを見てください。きっとあなたとともに力を携えてくれる仲間がいるはずです。心と心をつないで、共に生きていこう。


おてつぎ運動 長泉寺の場合

 長泉寺では檀家や信徒の方などを中心に毎年6月か10月の気候の良い時期を選んで、年に1回のペースで知恩院へ団体参拝(団参)を行っています。
 大分県別府市から京都の知恩院までの行程ですが、参加する方々の年齢が82才を最高齢に平均62才ですので、まずは安全に知恩院に行き無事別府に帰ることを目標としています。
 また、参加する方にお話を伺っていると『暇になってから』という方が多いいのですが、高齢になると知恩院へお参りしたい気持ちは大きくなるのでしょうが、足腰が痛くなり云うことがきかなくなることが多いい様です。若い人も(38才)いますので、時間を作って一度参加してみてはどうでしょうか?
 団体参拝、3日目の観光先は毎年変わります確認してご参加ください。


日程 (平成14年の場合 5月24日〜27日 3泊4日)
5月24日(1日目)
      夕刻19時 別府国際観光港より出港  船中泊
5月25日(2日目)
      朝6時過ぎ 大阪南港着後、 京都 知恩院へマイクロバスで移動
      和順会館で朝食 
      知恩院にて結団式→記念写真→大殿参拝→別時念仏→昼食→
      方丈参拝、法話→清掃奉仕→御廟参拝→法話→夕食→映画→就寝
5月26日(3日目)
      晨朝法要→法話→朝食→朝9時過ぎ解団式その後マイクロバスにて霊場巡り
      平成14年は大原方面の法然上人25霊場と寂光院、三千院を参拝後
      夕刻大阪南港より乗船、別府へ出港 船中泊
        (法然上人25霊場を中心に各地区を参拝します。)
5月27日(4日目)
      午前6時過ぎ 別府国際観光港着 解散

費用と内訳(平成14年度の費用:33000円/人←@〜F)
 @知恩院大殿での御回向料(参拝者個別分含む)
 A知恩院での集合写真料
 B2日目宿泊費(和順会館:知恩院隣接)
 C関西汽船(別府〜大阪南港)2等往復
 Dマイクロバス2日分、高速、駐車費用
 E旅行保険費用
 F食事費用(2日目朝食、昼食、夕食、3日目朝食込み)
 自費分
 @各自食事(1日目夕食、3日目昼食、夕食、4日目朝食は各自でお願いします)
 A3日目の観光拝観費

 ※尚、知恩院へ現地集合し翌朝知恩院、現地解散などの参加形式も可能です。
  参加したい形式で問い合わせください。

その他
 @座椅子の必要な人は各自で用意してください。
 A雑巾各自2枚(知恩院へ提出)
 B軽装で動きやすい服装。
 C掃除が1,2時間あります、トレーナー等用意ください。

■参加希望の方や内容確認の方はメールか電話(0977−66−4013)で問い合わせください。


■知恩院での集合写真 ■大鐘の前にて

←入団式の記念写真


 知恩院 大鐘の前にて→
 (大鐘を持ち上げて大金持ちと言われた後のスマイルショットです)
  勤労奉仕の掃除→
 今回は庭掃除です。毎年掃除の場所は変わります。

  法然上人第23番所
←清浄華院の前で
佛教大学の寮が境内にあります。

      奈良公園にて→
鹿のお辞儀がとても可愛いです。

 法然上人第22番所
  百万遍知恩寺本堂にて→
百万遍の数珠が本堂に掛かっています。煩悩の数と同じ108個、数珠を繰ってお参りがしたかったです。
← 大原『三千院』山門前にて
  静寂がそこにはありました。
  ホットします。

 法然上人第21番霊所
 『勝林院』 →
  大原問答で有名です。


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