住職の部屋


 住職プロフィール
   

生年月日  ... 昭和32年11月30日
趣味・特技 ... パソコン、ビデオ鑑賞
                   など...
 父の事故の後に寺務全般を皆さんのご協力を頂きながら日々を過ごしています。もう五十路半ばとなり独り言も...。

  

 住職の妻プロフィール

生年月日  ・・・・・ 昭和**年3月30日
趣味・特技 ・・・・・ 料理、旅行、生花
                などなど...

 お寺の行事にも慣れ、日々活躍している。
 おばちゃんの料理の腕に追いつくため日々、修行中です。
      
 おばちゃんプロフィール  


 前住職の奥さん亡きあと、当寺のお手伝いに来ていただいている方。料理が上手で特に、ふきの味噌煮やおはぎは最高です。早寝早起きをモットーとし、朝は4時頃起きているらしい....。


【貞子のおすすめ レシピ】
@ しそジュース (9.10UP)
〈材料〉
 ・しそ葉   ・・・・ 300g
 ・クエン酸  ・・・・ 大さじ 1パイ
 ・砂糖    ・・・・ 900g
 ・水     ・・・・ 1升1合
〈作り方〉
 ・鍋に水を張りしそ葉を入れ沸騰させる
 ・十分沸騰した後しそ葉を取り除く
 ・砂糖を入れてから冷まして冷蔵庫へ
 ・適度に水と氷を入れて出来上がり
*清涼の一杯は格別!!
 材料のしそ葉の種類によって色や香りが微妙に変わります。
A 甘栗 (10.09UP)
(材料)
 ・栗    .... 1Kg
 ・タンサン ... 大さじ 1パイ
 ・砂糖   ... 6〜700g
(作り方)
 ・栗の皮をむく
 ・材料を全て水に(半日〜1日)つける
 ・その後、このまま湯がく
 ・沸騰したら→お湯を捨てる
    →新しい水に変える
 ・再度沸騰させる(8回繰り返す)
 ・水を切り→渋皮のかすを取り除く
 ・水を1〜1.5合、砂糖を6〜700g
 ・30分煮る→30分冷やす
 ・冷えてから塩をひとつまみ半入れ
  出来上がり



*大変手間が掛かりますが、栗の渋みも取れ、おいしくできます。
季節がら、栗が手軽に取れる季節ですチャレンジをおすすめします。
B かりん酒 (11.12UP)
(材料)
 ・かりん ....1Kg
 ・氷砂糖....200g〜500g
 ・ホワイトリカー ..  1.8L
(作り方)
 ・かりんをお湯の中でタワシで良く洗う
 ・2〜3日で表面に密がにじんだら
  輪切りにする
 ・1〜2ヶ月で飲めますが、
  熟成には6ヶ月以上が必要です
 ・熟成後実を出します。

かりん酒とかりんの花
*家庭で作るので内容物が安心できとてもよく効きます。
季節がら、風邪でセキの止まらない人は一度試してみる価値はありそうです。
C つわ や ふきの佃煮 (4.21UP)
(材料)
 ・ふきの皮をむく
  (塩でむくと皮が剥きやすい)
 ・水に半日くらいさらす
 ・下ゆでする(固めに)
 ・ふきに醤油(1合)、砂糖(小5)、
  酒(カップ0.5)、みりん(少々)
 ・弱火で汁が無くなるまで煮る


水にさらしている
佃煮出来上がり
*つわやふきの佃煮は本寺の恒例行事となっています。
所によっては皮をむかずに佃煮を作るようですが、当寺では皮をむいています。
D シソ の 佃煮  (10.15UP)
(材料)
 ・しその実
  (上の方の花が咲いた頃に取り込み)
 ・一昼夜水に浸す
 ・シソの実に醤油、砂糖、酒、みりん
 ・好みによりチリメンを入れます
 ・弱火で汁が無くなるまで煮る


チリメン入りシソの実の佃煮
*シソの葉はいろいろな所で活躍しますが、シソの実も活躍します。プチプチとした食感がたまらなく食欲をそそります。お好みでカルシューム補給にチリメンを入れると最高です。試してください。
  

 コロ(当寺の番犬?)







由緒正しい雑種の雄。 
 家族からバカにされながら住職の顔色をうかがいつつ、日々暮らしている。 しかし、住職と一緒にボール遊びと散歩をしてもらうのが一番好きらしい。

   


〔ホーム〕 〔本日の言葉〕 〔由来〕 〔行事〕 〔厄払い〕 〔薬師湯〕 〔地図
〔やすらぎ霊園〕〔住職の部屋〕〔副住職の部屋〕〔月影抄〕リンク〕 〔お問い合わせ〕